12. road to かば祭り
ヒポミさんは、四年に一回のオリンピックイヤーに「かば祭り」を開催しています。
そしてロンドン五輪の今年、〈かば祭り2012〉は「かばの本」刊行記念!
11月22日(木)〜27日(火) 12.00-19.00pm会場:Gallery AB-OVO(ギャラリー・アブ・オウヴォ)世田谷区北沢3-21-4 B1(下北沢駅から徒歩5分)
10月下旬の刊行を予告しておきながら着地点が未だ見えていない綱渡り進行ですが、
本に掲載されるカバの実物が見られるこの機会、お見逃しなく!
さて、ヒポミさんとカバグッズの出会いは1980年。
かつてはヒポミさんもカバをたくさん飾っていたそうです。
転機はコレクションが四ケタを超えた頃の、かば祭り。
偶然現れた カエル コレクターの導きでデータベース化をはじめ、
2001年からは、現在の形のようにホームページ上でコレクションを紹介するように。(8.)
そして、長寿日本一の〈デカ〉誕生日を祝す石川県能美市いしかわ動物園(2007年)、
来日100年記念の上野動物園(2011年)など、出張かば祭りを依頼されるほど、
カバのオーソリティーとなっていったのです。
本ではコレクションの詳しい歩みも一望できるので、お楽しみに!
(年表とか国語便覧とかってなんか好きです〜)
というわけで、表には一切出ていないコレクションはきちんと収納されていました。
それら5000点に及ぶ実にさまっざまなカバを見せてもらっているうち、
初めての訪問にもかかわらず、すっかり長居してしまっています。
そこへ、ダンナ様のご帰宅。
そのお姿を見た瞬間、挨拶も忘れて「ほ〜」と唸ってしまいました。
「主人を見るとみんな、ああ〜と納得するんですよ(笑)」
ヒポミさんのご主人様、なんとカバそっくりなのです!
太ってるのではなくガタイがよく、何よりお顔がいかにも「気は優しくて力持ち」という感じ。
腑に落ちるとはこのことなのでした。
スタイリッシュすぎるガチャガチャ
TSdesign Acrylic Zoo
持ち主のお気に入りとのことで、
くれはしませんでしが撮影用に貸し出し。
これを手放したくない気持ち、
A子にはわかるよ。
2012-09-24 19:12
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